歯磨き中の喉突き事故
- 2022年06月1日
エアコンをつけると寒い、つけないと暑い。微妙な季節です。
子どもが歯磨き中に歯ブラシで喉を突いてしまう歯ブラシ事故。
事故防止のため予防対策をしているのに一向に減らないようです。
歯ブラシ事故はほぼ3歳以下で起こっており、1人で歩きながら歯磨きをしていて転倒することが多いようです。
3歳までの子はじっとしていることが困難です。保護者の見守りだけでは不十分なのです。
自分で磨く時は事故防止対策の取られた歯ブラシを使い、座った状態で!歯ブラシを持ったまま立ち上がったら自分磨きタイムは終了!といういうふうに決まりを作ってもいいと思います。仕上げの歯ブラシはお子さんが届かない所に置いておきましょう。
保護者が歩きながら歯磨きをしてしまうとお子さんも真似をしてしまいます。大人がまず見本を見せてください。
歯磨きは大切ですが、事故が起きないよう楽しい歯磨き習慣にしましょう。
ほりべ